2007年07月
久々に思うこと…
category - 山田孝之
2007/
07/
31

浅井健一「リトルリンダ」は挿入歌なのかな。。
なんだかめちゃめちゃに前のめりで危なっかしい感じが切なく沁みるCMでした。
山田くんの今にも通じる若さだよね。
不良高校生の気持ちはまるで解らない魔女でありますが、、
それでも一人一人はきっといい子で、
淋しがりやだったり、甘えん坊だったりするんだよね。
魔女の息子も荒れた中学の真っ只中にいて、
欠席にはしないから学校に来ないでくれって先生に言われたりしました。。

男の子はあまりに感覚的でストレート。
女の子のように、理性で踏みとどまることができないことも多いのかも。
百獣の王・芹沢多摩雄は、どんなヤツなんだろう。。
自分が思ったままを言い、思ったとおりに行動し、
誰に媚びることも、誰を恐れることもない。。
勝負強さと、自信と、そして王者の貫禄。。
男の子は、こういうのに憧れるんだろうか…
でも、いろいろ考えていくと、
多摩雄は決して山田くんの対極ではないように感じます。
ELLE KOREAの記事については、
韓国語が全く解らないし、
翻訳されたものを受け止めるには、あまりにナイーヴな内容過ぎて、、
今回はナイものとして納得させようと頑張っている魔女であります。
いつもの真っ正直で飾らない山田くんの言葉が、
色々な味付けされて、
一人歩きしてしまいませんように。。
写真もしっかり拝ませていただきましたが…
ハングルという一風変わったアジアンテイストな文様を散りばめた風景の中で、
言葉ではない台詞を放つ役者の姿を 直視できない魔女であります。
多摩雄へ…
category - 映画「クローズ ZERO」
2007/
07/
18やべさんのBLOGで垣間見せてもらった現場での山田くん。
多摩雄になるには凄まじい力を自分の中に吹き込まなければならなかったんだろうね。。
周りがビックリするくらいの大声を張り上げて、
体の中から湧き上がってくる力を待つ。
そして、まるで体中の血液が逆流するかのような熱さを感じながら、
多摩雄の人生を、心を一緒に流し込んでいく。
そこにいるのは、生まれながらの『芹沢多摩雄』。
誰にも負けない強さと勇気、、そんな自信もまた、自然にそこに存在しているはず。
憑依という言葉は似つかわしくないね。
そんな言葉で表現できるほど山田孝之の役への入り方は簡単ではないし、
器用でもない。
≪喧嘩をしたことも、人を本気で殴ったことも無い≫と言う山田くんにとって、
芹沢多摩雄になるために使うエネルギーは想像をはるかに超えるものなのかもしれない。
今までと全く違う山田孝之に会えるということだけではしゃいでいて、
そんな大事なことに今更気づいた魔女であります。。。
≪今までで一番楽しい現場≫という山田くんの言葉に、
今は本気で安心しています。
リラックスして過ごせた時間の中で、
使い果たしたエネルギーも少しづつ取り戻せて、
多摩雄から山田孝之へ無理なく戻っていけたのかも、と思っています。
スタッフの方々、そして、共演者の皆さま、ありがとうございました。
多摩雄になるには凄まじい力を自分の中に吹き込まなければならなかったんだろうね。。
周りがビックリするくらいの大声を張り上げて、
体の中から湧き上がってくる力を待つ。
そして、まるで体中の血液が逆流するかのような熱さを感じながら、
多摩雄の人生を、心を一緒に流し込んでいく。
そこにいるのは、生まれながらの『芹沢多摩雄』。
誰にも負けない強さと勇気、、そんな自信もまた、自然にそこに存在しているはず。
憑依という言葉は似つかわしくないね。
そんな言葉で表現できるほど山田孝之の役への入り方は簡単ではないし、
器用でもない。
≪喧嘩をしたことも、人を本気で殴ったことも無い≫と言う山田くんにとって、
芹沢多摩雄になるために使うエネルギーは想像をはるかに超えるものなのかもしれない。
今までと全く違う山田孝之に会えるということだけではしゃいでいて、
そんな大事なことに今更気づいた魔女であります。。。
≪今までで一番楽しい現場≫という山田くんの言葉に、
今は本気で安心しています。
リラックスして過ごせた時間の中で、
使い果たしたエネルギーも少しづつ取り戻せて、
多摩雄から山田孝之へ無理なく戻っていけたのかも、と思っています。
スタッフの方々、そして、共演者の皆さま、ありがとうございました。
思わぬトコでCROWS!!
category - 映画「クローズ ZERO」
2007/
07/
06昨日息子の接骨院について行ったら、
なんと!待合室に!!「CROWS」(高橋ヒロシ)のコミックがずらり~!!!
映画は完全オリジナルということだから、
原作読んだところで、ストーリーも登場人物も違うんだけど、
それでも、その世界観は映画にも生きてるはず。
でも、その世界観ってのが案外曲者だったりするから、
今回は原作読まないまま山田くんの「クローズ」な世界に入って行きたいって思ってた魔女でありました。。
でも…
こんな目の前にズラリ…
ズラ~リ…
ズラ~リ…
「はいはい、わかったわかった」と
恵達がねぇねぇの話に相槌打つ感じで息子に呆れられつつも、、
結局はあっという間に三巻読破!
四巻目を読み始めたちょうどその時、息子の治療が終了。
え、もぉ?
もぉ帰るの?
う、、、続きが読みたい。。。(;o;)
リンダマンとの闘い、、、どっちが勝ったんだぁ~~??
多分80%は占めているだろう喧嘩シーン。。
それにあまり嫌悪感持たずに読めるのは、
主人公坊屋春道の≪お茶目な最強≫なキャラクターのせいかな。
めちゃめちゃ強いんだけど、ドジで無鉄砲で、
お調子者で目立ちたがりやで威張りんぼで、
女の子に弱くて、ちょっと(かなり?)スケベで、
それでも、どことなくチャーミングで憎めない。
なんかやってくれそう…ってヤツ。。
そういえば…
スラムダンクの桜木花道に似てるかな。
桜木の≪天才≫とは違って、こっちの≪最強≫はホンモノだけど。。
滅茶苦茶な中にも心があって…
いつの間にか皆も頑張れちゃう。
主人公のキャラ的には、こういったド派手なタイプがいいのかもしれないけれど、
魔女的には、
決して俺が俺が~ってタイプじゃないけれど、
黙っていても醸し出すオーラと誰もが認める実力で自然に目立ってしまう、、、
そう、
流川タイプ
が好き
我らが多摩雄は…このポジションか…
梅雨だというのに…
こんなにも心はカラカラな魔女であります。
山田くん、、
何してますか?
なんと!待合室に!!「CROWS」(高橋ヒロシ)のコミックがずらり~!!!
映画は完全オリジナルということだから、
原作読んだところで、ストーリーも登場人物も違うんだけど、
それでも、その世界観は映画にも生きてるはず。
でも、その世界観ってのが案外曲者だったりするから、
今回は原作読まないまま山田くんの「クローズ」な世界に入って行きたいって思ってた魔女でありました。。
でも…
こんな目の前にズラリ…

ズラ~リ…

ズラ~リ…

「はいはい、わかったわかった」と
恵達がねぇねぇの話に相槌打つ感じで息子に呆れられつつも、、
結局はあっという間に三巻読破!
四巻目を読み始めたちょうどその時、息子の治療が終了。
え、もぉ?
もぉ帰るの?
う、、、続きが読みたい。。。(;o;)
リンダマンとの闘い、、、どっちが勝ったんだぁ~~??
多分80%は占めているだろう喧嘩シーン。。
それにあまり嫌悪感持たずに読めるのは、
主人公坊屋春道の≪お茶目な最強≫なキャラクターのせいかな。
めちゃめちゃ強いんだけど、ドジで無鉄砲で、
お調子者で目立ちたがりやで威張りんぼで、
女の子に弱くて、ちょっと(かなり?)スケベで、
それでも、どことなくチャーミングで憎めない。
なんかやってくれそう…ってヤツ。。
そういえば…
スラムダンクの桜木花道に似てるかな。
桜木の≪天才≫とは違って、こっちの≪最強≫はホンモノだけど。。
滅茶苦茶な中にも心があって…
いつの間にか皆も頑張れちゃう。
主人公のキャラ的には、こういったド派手なタイプがいいのかもしれないけれど、
魔女的には、
決して俺が俺が~ってタイプじゃないけれど、
黙っていても醸し出すオーラと誰もが認める実力で自然に目立ってしまう、、、
そう、



我らが多摩雄は…このポジションか…
梅雨だというのに…
こんなにも心はカラカラな魔女であります。
山田くん、、
何してますか?