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2019年06月

        

SONGSに思う

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2019/ 06/ 30
                 
翔くんのラップやC&Rは
確かにコンサートに来たファンを惹きつけるし、
参戦のリピート欲を煽る
大きな要因のひとつだと思う。

翔くんのラップは、
翔くんが書く詞もそのパフォーマンスも併せて大好きだし、
尊敬もする。
翔くんが必死に勉強してラップを自分のものにして、
嵐のパフォーマンスに還元したことは大きな功績かもしれないけれど、
それと全く同じように、
大野くんは歌においての自分の責任をしっかりと理解して
それを果たすべく、やっぱり必死に孤独な闘いをしてきたんだよね。

その、大野くんの歌唱力に触れずして、
嵐の人気を語れるのだろうか。。

「花男」のヒットが<嵐>を認知させ、
そこから所謂「ブレイク」が始まったことは間違いないとは思う。

ただ、
それはあくまできっかけであって、
その人気が一過性にならなかったことのほうが大事。
翔くんが言ってたように
認知されたことによって、
<嵐>の魅力に気付いてくれた。
5人が仲良くて楽しそうでワチャワチャしてて、
嵐って面白いね、いいね、って思ってくれる人が徐々に増えていった。
そして、
それと併せて、
というかそれ以上に人々の心を掴むのは、
やっぱり、嵐のパフォーマンスの力だと思う。

お茶の間で歌番組観てる人が、
「あーこれが嵐かぁ」って目を止めてくれたら、
最後まで惹きつけるだけのパフォーマンスができる。
それが嵐の強みだよね。
そして、それはやっぱり大野くんの歌唱力に依るところが大きい。


それでも15年間気付かなかった自分の眼は
ただの節穴でありますが。。


めちゃくちゃ極論言っちゃうと、
大野くんの歌唱力とダンスを前面に押し出す売り方してたら、
もっと早く皆に認知されていたんじゃないかとさえ思っちゃう。
でも、
それによって、嵐のワチャワチャ感が少しでも減少しちゃうとしたら…
それはやっぱり…違うよね。

嵐がどんどん大きくなっていって、
相葉ちゃんの「怖かった、置いていかれる」
って言葉が印象的でした。

嵐は誰も一人にしないんだよ。
誰かが先頭になって皆を引っ張っていけば
もっともっと速く進めるかもしれないけれど、
横並びのまま、遅くても、足並みそろえて前に進むのが
嵐なんだよね。
それが明確だからこそ、
この番組では、
個々の魅力にも均等にスポットを当ててほしかったな。

インタビューも1人1人にっていうことで
凄く期待していたけれど、
大野くんには核心に触れられなかったのかな。
それとも上手く引き出せなかったのか。
ま、30分じゃ仕方ないかな。

「a Day in Our Life」「Love so sweet」「君のうた」

嵐の5人が選んだ歌として、この3曲なのかぁ。
1曲くらいガシガシに踊る歌入れてもよかったのに。。
選曲はともかくとして、
生歌素敵でした。

アディの時の大野くんの手持ち無沙汰感…
いやいや、、可愛かったけれどね。


「店じまいに向かうみたいなことやるつもり全くない」

潤くんはそう言ってたけれど、
これまで、これからの全てが店じまいセールのような気がしてしかたない。。
でも、
そうでないだとしたら、
今年のそれは20周年のお祭りという意味合いのみなのだとしたら、
来年は通常営業だよね。
普通にコンサートもやってくれて、ワクワクもやってくれるのなら、
ちょっと希望が見えて嬉しいです。

新曲が出ないことについてはどうなんだろう。
単純に時間がないってことなんだろうか?
楽曲は提供してもらえばいいんだし、
最後に
もとい、休止前に嵐に歌ってほしいっていうアーティストいっぱいいるんじゃないかなぁ?
10周年の2009年でもCDリリース何曲かあったはずだけれど…

このまま、過去を振り返るだけの音楽番組が続くのは淋しすぎる。

大野くんのソロアルバムにしても、
店じまいじゃないんだから、解散じゃないんだからなんて理由で
先延ばしされて、結局は…
なんてことになりはしないかと不安で不安でたまらない。


「(休止前に)
僕ら嵐としてできること、
そして、僕個人でできること、
これから考えてやっていきたい。」



大野くんのこのことばだけを唯一の支えに生きている魔女であります。。
そろそろ
教えてほしいです。





                         
                                  
        

5×20 All the BEST!!1999-2019

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2019/ 06/ 26
                 
「5×20」のミュージックビデオのみ
昨夜のうちに観ました……10回くらい。。。







泣くよね。
そりゃぁ。
歌の内容もそうだし、
流れる映像のどれを見ても泣けるし、
その穏やかな、つぶやくような歌い方にも
胸が締め付けられて苦しいほど。

そして、
海と空と風と白シャツの嵐さんのコラボは最強だということを知りました。

青空じゃなくて、曇り空なのがまた泣ける。
愁いを帯びた大人の男を際立たせています。


大野くん、
遠くを見て歌うんだねぇ。
その瞳には何が見えているんだろう。

魔女は、
大野くんが歌っている顔が大好きです。





そして、これ。。











泣きながら観てても、こういうのにだけは敏感に反応しちゃう。

どう見ても彼氏と彼女じゃん。。






(T_T) しょおくん。。。がんばれ。。





                         
                                  
        

嵐さんの全力疾走に思う

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2019/ 06/ 24
                 
忘れているわけではない、
感情が麻痺してしまったわけでも、慣れたわけでもない。
ただ、大野くんが、嵐のみんなが
笑っているから、
いつもと同じようにそこにいるから、
もしかしたら、
このままずっと、今までと何も変わらずにいるんじゃないかと、
時々錯覚してしまったりするだけ。

でも、それは間違いなく錯覚であって、
確実にカウントダウンは続いているんだよね。

今年末までの長いアニバーサリーツアー、
展覧会、
20周年の名のもとの音楽番組ラッシュ、
オリンピックのナビゲーター、
そして24時間TVだって、大野くんのチャリTだって…

嵐の5人が、嵐の休止に向かって全力疾走しているのが解り過ぎるくらい解るのにね。

楽しそうな5人の笑顔にそんな錯覚を覚えるのは、
彼らの戦略にまんまとはまっている故か、
それとも自分が浅はかなだけか、
それともそれとも単なる現実逃避だろうか。

今日のメッセージで思ったこと。
2020年末まで、大野くんだけでなく、他のメンバーも
ドラマや映画は入れないのかな。
もちろん、そんな時間はないのかもしれないけれど、
これから最後まで<嵐>最優先で行くって決めてるのかなとも思えて泣ける。

嵐を最高の形で終わらせるための1年半。

最後まで笑っていようと彼らが決めているように、
楽しくて面白くてカッコ良くてきらきらしていてワチャワチャしてて
見ている人を幸せにしてくれる5人の姿、
そして、アイドルの枠を超えた圧巻のパフォーマンスを魅せてくれる
アーティストとしての姿、
それらを完璧な形で人々の心に閉じ込めるための1年半なのか。

ううん、もちろんそんな変な気負いは感じられない。
それが嵐の魅力なんだよね。
それでも、
(翔くんの言葉を借りれば)5人が一致団結して
嵐を終えるために全力疾走しているというのは事実であり、
残された時間がもう1年半しかないってのも事実。

その1年半が濃ければ濃いほど
その後の喪失感が大きくなりそうで怖い。
その僅かな時間で濃縮されたものを、
2021年からの毎日ちびちびと薄めて味わいながら過ごせるだろうか。

不安で不安でたまらない。
だからなのかもしれない、
錯覚でもいい、現実逃避でもいい、
このままずっと大野くんと一緒にいられるって思い込んでいたいのかも。。

今は自分自身の気持ちを整えることでいっぱいいっぱいな魔女であります。。




ワクワク学校は修学旅行。
思い出を作る旅なのかもね。
一緒に思い出を作りたかった…
と、往生際が悪いファンのために、
映像化、切に切にお願いいたします。





                         
                                  
        

ワクワク学校

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2019/ 06/ 23
                 
ワクワク学校大阪が終わったようですね。
大野くんのダンスの授業(?)では
大野くんも踊ってくれたとのことで、
ちょっと気持ちがザワザワしている魔女であります。

ワクワクはコンサートじゃないから、
落選はちっともショックじゃない…はずだったのに、
今回ばかりは行きたかったなぁ、と。

ワクワク学校も、今回で最後のつもりなんだろうね。
過去のワクワクを振り返る映像(?)もあったらしいし、
なんだか、
レポを読めば読むほど「最後」を感じる。

もちろん、
嵐さんにしてみれば「休止前最後」なのかもしれない、
ファンとしても、そう思っていられれば気持ちが楽なんだろうけれど。。



今TBSで<OPEN ARMS>が流れた。
頭の中で大野くんの歌声に変換されちゃってヤバイ。。

大野くんの歌を聴けるのはいつまでだろう。

最近殊更に不安で不安でしょうがない。。
情緒不安定な魔女であります。
                         
                                  
        

VSの大野くん、そしてこれからの歌番組ラッシュ…

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2019/ 06/ 21
                 
VS嵐の怒ったエピソードの大野くん。
「オレ怒ったことある」と言った時の
メンバーの「え~っ!?」っていう驚きの反応や
「最後に怒った時かもね」っていう翔くんの言葉に、
大野くんって本当に怒ったりしないんだなぁと
尊敬しきりの魔女でありました。
ニノちゃんが以前のVS嵐でも「リーダーが怒ったとこ見たことない」って言ってたし、
今回も言ってくれてたね。
昔の雑誌かなんかのインタビューで、
翔くんが「(大野くんは)人の悪口を言わない」と語っていて、
本当に、どうやったらそんないい子に育つのかと、
大野くんのお母さんに聞いてみたいよ。

エピソードの方は10年以上も前のコンサートでの出来事でありましたが、
大野くん、もしかしたら、
その怒ったことをずっと気にしていたのかもね。
大野くんが再現した「下げんなよ!」の言葉は結構強めだったけれど、
多分実際はその半分かもっと弱めの勢いだったんだと思う。
あんなに怒っちゃって申し訳なかったっていう思いが、
記憶の中の自分の言葉をどんどん強めにしちゃうんだよね。

「それは仕方ない」「怒って当然」と、メンバーたちは甘々だったけれど、
確かに、普段穏やかで優しくて怒ることない人から怒鳴られたら、
めちゃくちゃダメージ大きくて立ち直れないかも。。
そのスタッフさんにも同情しちゃう。。
でも、怒った本人もそういうの見てめちゃくちゃ後悔するっていう…笑

大野くんが怒らないっていうのも、
怒りの感情が湧かないってことじゃないと思う。
その感情を表に出さない、でも溜めこむのではなくて
自分の中で消化できるってことだろうと思います。
器が大きいんだろうね。

大野くんからそういうエピソードを聞けたことが貴重で嬉しかったけれど、
スライドアップ、スライドダウンを再現する大野くんの動きが素晴らしすぎて、
そこだけ何度も繰り返して見る無限ループに陥っています。
ただエピソードを語るだけで、あれだけ美しくてカッコいい動きを披露してくれる大野くん。

もう、思う存分踊ってください!!

でも、でも、でも、、ね、
明日のしやがれでは<20年を振り返るSPメドレー>、
6/26(水)はTV東京音楽祭(収録 21時頃から登場)で、
6/27のVS嵐もSPメドレー、
6/29(土)はNHKのSONGS💛(23時~23時半…30分じゃ足りない…)
7/5(金)Mステ2時間SPで<20周年SPメドレー>

これでもかってくらいに歌って踊る(よね?)嵐さん✨
嬉しい、嬉しいけれど、
20周年だから?それとも…?なんて思いがちらつくのも事実。
それに、新曲がないのが何より淋しい。。
2020年末まであと1年半…
これからずっと過去を振り返るだけになるなんてことないよね?!?

新しい歌が聴きたいな。。
大野くんの新しい歌声が聴きたい。。







                         
                                  
        

梅雨の休日…そしてチャリT

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2019/ 06/ 15
                 
何年ぶりかの梅雨らしい梅雨。
今年は紫陽花も色づきが鮮やかです。
しっとりと雨に濡れた姿は生き生きとして美しい。
雨の休日は、何の言い訳もせずにゴロゴロできるから…ってわけじゃないけど
心の底から休める気がして好きh。
でも、ワンコのお散歩を考えると
梅雨は憂鬱な季節でもあります。

今日はチャリTの発売日ってこともあって、
イオンの駐車場でのお散歩を決め込んでいたので、
久しぶりにゆっくりの朝。
と言っても、なかなか散歩にいかない様子にワンコがシビレを切らして
散歩行こうアピールするもんだから、
まだ早いと思いながらも雨の中近所のイオンへ~🚙

8時半頃着いてイオンの駐車場の外周ギリギリ屋根のある所を散歩してから
いざチャリT売り場へ。。
さすが田舎のイオン、並んでいる人はそんなにいなかったのですが、
開始早々まさかの奪い合い状態 ̄□ ̄:
あっという間に棚はスカスカ。。

初めてのチャリT購入だから、全然想像できなかったんだけど、
多分…売り場に順番に並んで、
1人づつ「白のS1枚とピンクのM1枚」って風に買うのかなくらいに思っていました。
甘かった…てか、
所詮田舎のイオンだもんね。
チャリTに場所も人も割けないか。。
エスカレーター脇の小さな棚に各サイズ各色10枚位づつしかなくて、
そこに人が殺到して次々とTシャツに手が伸びていきます。
早い者順はしょうがないけれど、
全然スマートではない買いっぷりに動揺して
気持ちも手も遅れてしまった魔女でありました。。

でも大丈夫、
欲しかった白と青は1枚づつ買えました。
サイズは最早選ぶ余地なかったけれど、それぞれSとMでした。
ミントは一番人気でLLが残ってただけだったけれど、
魔女的にはデザインが際立つ色ってことだけが条件だったから
ミントは無し。輪郭がちょっとぼやけるように感じる。。

それにしても大野くんのデザイン、
実物のほうが全然いいです💛
TVで見るよりずっと大きく大野くんの絵が占めているようにも感じて、
一瞬で惹きこまれる。。
人生の様々な描写の上に凛として立つ蓮の花、
本当に綺麗だよ。
考えてみたら、
日テレの24時間TVで扱うテーマは結構重くて、
それぞれの人生についても、喜怒哀楽なんて言葉で簡単には言えない。
もちろん、その中でも皆前を向いて頑張っていて、
その姿にTVを観ている人たちのほうが勇気をもらえたりするんけれど、
綺麗ごとだけじゃ済まないこともいっぱいあるんだろうと思う。

大野くんが描く涙や叫びには、
なんだか救いようのない苦しみが感じられて、
だからこそ、固く握り合った手はより温かく力強い。
そして、
天を向いて真っ直ぐに、美しいままに咲く蓮が
全ての救いになっている。




大野くんの思いが詰まったTシャツ…
大切に着たいと思います。




                         
                                  
        

蓮の花は…人生みたい

category - 大野くん
2019/ 06/ 09
                 
24時間TVのチャリTシャツのデザイン、
やっぱり大野くんでした。
ガッチリと握り合った手のデザインは、
それだけで大野くんのセンスと
力強い表現のエネルギーが感じられて感動してしまった。。
大野くんらしい絵です。

水卜アナが「かわいい~」って言ってたけど、
魔女的には可愛いって形容詞は出てこないかも。。
大野くんの絵は、
リアルで本物のように写実的で、
それでいてそのモチーフはきわめて抽象的。
繊細だけどダイナミックで、
優しいタッチだけどちょっと怖くて、
オドオドしい中にも温かみがあって…

だけど、大野くんの絵じゃなければ、
決して手に取って見つめることなどない類の絵であります。
芸術を語る感性を持ち合わせていない自分が悲しい。。

それでも、
大野くんが、溢れ出る想いをこうやって描くことができたってことが
本当に嬉しい。
昨年の元日しやがれで、
「描きたい気持ちが2年現れない。」と言い、
渦の中にはまって止まっていると書家の紫舟さんに言い当てられた大野くん、
その大野くんが、
お仕事とはいえ、あんな大作を描きあげたことが
本当に尊い。。

<蓮は泥より出でて泥に染まらず>

凛とした姿で一番上に描かれた蓮の花が素敵ですね。


6月15日(土)から販売開始…
近所のイオンでも取り扱いあるのかしら。
やっぱり並ぶのかしら。

生まれて初めてのチャリTシャツ、
今回は頑張って買いたい。
動機はあからさまに不純ではあるけれど、
結果として支援金になるんだもんね。

こっそり募金するような気持ちで、買いに行きたいと思っています。









                         
                                  
        

RIGHT BACK TO YOU

category -
2019/ 06/ 05
                 
「いざッ、NOW」収録の『RIGHT BACK TO YOU』…
最近鬼リピ中の一押し曲であります。

始まりのノイズのような音からドラムの打音へと
徐々にテンションが上がって、
なにより5人の歌の重なりが絶妙で、
激しい曲調の中でしっくりハモってて、
もう最初から最後までドキドキしながら聴けます。
大野くんの安定の高音も痺れるけれど、
それに寄り添う下ハモ、追いかけて追い越していくメンバーの声も素敵です。
そして、心の臓を撃ち抜かれるのが
2番?の
翔くんの<気にしないで>と<鏡の中>の間に入り込む
<Right about time>💛
ワラバッタイって聴こえるんだけれど、
大野くんとニノちゃん?映像ではニノちゃんが言ってるように見える。。
完璧なカッコ良さに、ここだけで何度も萌え転がれます。
そしてそして、大野くんの<思い出せる~>でノックアウトだよね。
コンVでは、更に犯罪級にセクシーな大野くんが観られます。
この曲、コンサートでは若さ全開に踊りまくってくれていますが、
そんな中でも大野くんは異次元なんだよね。
大野くんの踊りは、音で突き動かされてるというか、
音のリズムそのままに身体が動くような…
そんな感覚がします。
<壊れていく微妙なバランス>の大野くんの動き、
カッコ良さと完璧な美しさに萌え死にそう。

翔くんのラップの後の
<明くる晩もまだまだ包囲内 だからって隙あらば逃げることを理解>は、
『Attack it!』の
<明くる晩もまだまだ hold me tight 絡まってこのまま騒ごうぜ同志たち you see?>
に繋がっていますね。

最初に聴いた時からずっと、どこかで聴いた!って思っていたんだけれど、
翔くんが気に入ったフレーズだったのかしら?
それとも作詞家さんの遊び心か?
どちらも大野くんのパートだね。


この『RIGHT BACK TO YOU』、今回のベストアルバムのLIVE CLIPS(初回盤2)に入っています。
不思議なことに…と言うべきなのか、
それとも例のアンケートの反映なのか。
いざナウコンのっていうのは、これがフルだったからかな、
魔女もこの時のパフォーマンスが一番好きです。
きっと色々考えに考えて収録曲を決めたんだろうけれど、
『Cry for you』とか『テ・アゲロ』とかの映像も入ってたら素敵だったのにね。
ま、どれにしてもコンVは全部持ってるから、別にいいっちゃいいんだけれど。。
それを言うなら『ラブソー』は幻のドリアラコンのを入れてほしかったです。
フルだったはず。
大野くんの歌い出しの2番、コンサートではほぼほぼ歌われないけれど、
このドリアラではフルで歌ってるんだよね。
円盤化されていないコンサートであっても、映像は残っているはず。
そういうものを集めたCLIP集だったら…
もっともっとテンション高くベストアルバムの発売日を待てたのに…

6月26日…もうすぐだね。


                         
                                  
        

大野くんday💛札幌2日目に参戦してきました…③

category - コンサート
2019/ 06/ 01
                 
札幌から早2週間、
未だに荷物が片付けられていないまま、
体調と平常心を取り戻すことに費やした日々でありました。
今でも、ふと油断すると
大野くんの「とべぇぇ~」が聴こえてきて、
あぁ、あの日あの時間に、絶好調の自分で戻りたい!と
叶うはずない思いに苛まれたりしています。。

どんどん記憶が薄れていく中、
鮮明に思い出されるのは…
ニノちゃんの「果てない空」。
ほぼほぼソロで、魂込めるようにして歌い上げて、
その力強い歌声と、歌い切った後のニノちゃんの前髪の乱れ具合が印象的でありました。

思い出されるのが大野くんの歌声じゃないのがめちゃめちゃ残念ではあるのですが、
正直、頭痛が酷くて、
大野くんの歌を集中してすくい上げる気力がなかったし、
大野くんのソロパートは当然待ち構えて耳ダンボで挑んだけれど、
スピーカーのせいなのかどうか、
エフェクトがかかったような、音が割れるような感じがして
割と最初の方の「♪切り取ったメロディー」を聴いた時には
諦めの気持ちになっていました。
大野くんのクールで真っすぐな透明感あふれる歌声が
変声機を通したような可愛い声に聴こえてくるんだもん。
特にバクステの時が酷かった。

一緒に行った友だちはそんな風には感じなかったって言ってたから、
これ、魔女がおかしいのだろうか。
体調のせい?

札幌ドームは、東京ドームに比べるとずっとコンパクトで、
スタンドの一番後ろの席の人でも、ちゃんと顔が分かるくらいに近い。
東京ドームの天井席はホント豆粒で、
翔くんが「上の上の上のホ~」って言う通り、マジ遥か遠い。
それでも『5万人』入ってたらしくて、
東京ドームの5万5千人とさほど変わらないのかとビックリ。
かなり階段が急だったことから奥行きがないのかな。
それで近く感じるのかもしれない。

ニノちゃんみたいにソロのコーナーが歌だったら、
大野くんの歌が
絶不調の魔女の全身にも浸透してくれたかもしれないし、
その歌を聴くたびにコンサートの大野くんを想い出せたと思う。
もちろん、大野くんのダンスパフォーマンスには感動しかなかったけれど、
焼き付けたはずの眼には、もうかすかな残像が残っているだけ(;o;)

あぁ、、大野くんの歌が聴きたい。
コンサートから帰ってきてすぐにそう思ってしまった魔女でありました。

でも、ソロアルバム絶賛レコーディング中だからね。
もう少しの辛抱だもんね。
頑張る。
信じてる。



最後に、
札幌2日目のあれこれ、、
まだ記憶に残っているうちに、思い出されるままに綴ってみます。

最初の挨拶、
「俺たちは準備できてっぞ」のところで、
「嵐の皆さん準備できてますか?」と聞く翔くん。
大野くんとニノちゃんが並んで「もちろん」みたいにスマしていて可愛かった。
ニノちゃん、大野くんの肩に手を置いてリラックスしていました。
あと、この2人、
GUTS!かな、後半のバクステで、フロートのジュニアと喧嘩。笑
大野くんが拳を振り上げて「やるか?」みたいなフリ。
ニノ姫を守る彼氏って感じ。
応戦満々のジュニアがどんどん遠ざかっていくのがツボでした。
ジュニア紹介の時に外周フロートにいた大野くん、
しゃがんで目立たないようにしていて、、
そのうちに着替え?衣装が変わってた。。

潤くんと翔くんは何度も近くに来てくれて、
いっぱい手を振ってくれたし、いっぱい笑顔をくれた。
大野くんは、、
前回書いた通り、1人乗りのトロッコで何度か横を通ってくれたけれど、
とにかく速い。猛ダッシュで横切っていくのばかり。
MCは、大野くんの円陣再現が素敵すぎて他はあまり覚えていないんだけれど、
大野くんの報告で、
ジュニアの時ツアーで北海道に来て、
夜ホテル抜け出して雪まつり観に行ったこと、
でもホテルの浴衣だったもんだからメチャ寒かった、、って話してくれて、
ニノちゃんから「それは報告じゃなくて思い出!」って言われてた。
その後すぐにハケるから、次が大野くんのダンスだっけ?!って焦ったけど、
次はやっぱり潤くんのオーケストラだったよ。
大野くんは普通に他のメンバーと一緒に出てきたから、
あんなに早くハケなくてもいいのに…って思ったけれど、
その後のダンスの準備があったのかな。。
トラメのお山の💛は無し(;o;)
でも愛を叫べではちゃんと💛描いてくれた。。(*^^)v

これで、コンサートのほうは8月下旬の大阪までお休み。
ファンとしてはちょっとホッとできますね。
自分の見えない部分ではどうしても心が忙しくなるから。。笑

でも、嵐さんたちはその間も変わらず突っ走ってるんだろうね。
ワクワク学校(行けないけど)、24時間TV、
そして、NHKの五輪スペシャルナビゲーターのお仕事も早々に始まるみたいだしね。
(来年の五輪yearも忙しいのかなぁ)

魔女的には、次は11月の東京であります。
次こそは、身も心も絶好調で臨みたい。。
大野くんの一挙手一投足を見逃さず、
全神経を大野くんに集中させたいです。

あとほぼ半年近く…

頑張って生きていきます。。