俳優山田孝之応援ブログ、そして時々嵐さん
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2話追記

2006-01-21 (Sat) 22:49[ 編集 ]
雪…
いつの間にか真っ白になった町を見ながら、
ほんのひととき、穢れのない無垢な世界に浸っている魔女であります。。

今日の撮影は大丈夫だったのでしょうか。。
天使の口から吐き出される真っ白な息を想像して、
こっちまで凍えそう…
今日一日天使のポッケの中のホカロンに変身して、
ずっとずっと暖めていてあげたい…
(ずっとずっと握っていてほしい…)
などと、
妄想しては落ち込んだりしてます。。

今もまた、どこかで亮司になりきっている山田君…
ナイーブな心を持ったまま、それでも罪を犯していく…という設定は、
演じる山田君には、より辛い役どころだと思います。
人間らしい心など持たずにいるほうが、よっぽど楽に決まっている。。
そんなことあれこれ考えて、なおさら切ない雪の夜であります。

亮司と雪穂の間に究極の愛は存在するのだろうか?

東野圭吾氏は、二人の行動を「シンプル」と語っていました。
他に大切なものなどない、
他に守るべきものなど何もない、
二人にとってはお互いだけが(少なくとも亮司にとっては雪穂だけが)
なにを置いても守りぬかなければならない存在。
だからこそ、
「愛する人のためには人を殺しても平気」…
という、めちゃくちゃストレートな言動に繋がっていく。

ドラマで描かれる罪の背景にも、二人の愛は欠かせないと思う。
(というか、そもそもPの掲げたテーマが≪純愛≫…)
この唯一無二の愛の形があって、初めて、
二人の「白夜行」が始まるのだから。。
7年間一度も会っていないという設定が、
この形を不完全なまま放置してしまった…
魔女の違和感は、そこから来ているような気がします。
100歩譲って泣き虫朔ちゃんそのままの亮司でもいい。
それでも、藤村に対しては≪雪穂を酷い目にあわせた女≫という感情が優先していてほしかった。
雪穂に言われるがまま、怯えながら罪を繰り返す亮司…というのはあり得ないよね。。
2話の最後で、雪穂に手を差し伸べる亮司。
これからが、雪穂を守りぬく亮司の人生の始まりだと信じます。。
≪究極≫なんていうと、仰々しく感じるけれど、
それこそ、本当にシンプルなものだよね。
親が子に注ぐ愛情に似ている。。
何の見返りも望まず、自分の身を顧みず、疑うこともなく、決して裏切らない。


そして、もうひとつの欠かせない背景が、雪穂の上昇志向。
≪スカーレット≫に憧れた雪穂が、
幼いころの事件の時効が来るのをただ待っていただけとは考えにくい。
貧しさを憎み、そこから逃れたい、成功したいという気持ちの強い雪穂だからこそ、
あの悲惨な環境の中でも、勉強して、常に前を向いて歩いていたのだと思う。
「もう一度亮君と手を繋いで、太陽の下を歩きたい」
それを願うがためだけに、更なる罪を重ねていくなんてことは、
それこそ、「私の人生を何だと思ってるの!」だよね。
自分が上りつめていくのに邪魔なもの、
もちろん、11歳の時の犯罪も含めて、
それらを全て排除したい…
それが雪穂の考えだと思います。
『人を殺してでも貧しさから逃れたい』と、神に誓ったスカーレットのように。。
55万人の人が読んで、55万通りの解釈があったとしても、
雪穂の上昇志向は、ほとんどの人が読み取る解釈だと思います。
ドラマでも、最後には、あの華やかなR&Yの雪穂がいる。
それをドラマでは結果論のように描くつもりなのだろうか。


亮司を突き飛ばして、
「りょう君しかいないんだよ」と泣きながら言うシーン。
急に子どもっぽいしゃべり方になって、かえって不気味でした。
素直なりょう君は、鼻まで真っ赤にして、みるみるうちに涙が溢れて、、
(もう、本当に愛しい・・・)
このシーンを見た時、なんとなくモヤモヤしていた雪穂のラストシーンと繋がって、
先日友達が話してくれた、≪もうひとつの解釈≫が浮かび上がってきました。。
血だらけのサンタ亮司に背を向けて歩き出す雪穂。
涙を流しながら歩き続ける雪穂の口元が、笑ったとしたら…
あの、11歳の雪穂が、病院で母の死を知らされた時のように、笑ったとしたら…

恐ろしい…
でも、雪穂の演技のような泣き方を見ていると、
もしかしたら、それもありかも…などと薄ら寒い想像をしている魔女であります。。

コメント

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はじめまして

初めてコメント書かせていただきます。
さいしょ、二話の感想を見たときは、そういうものなのかなあ、とただ漠然と思っていただけなのですが、追記を見て、その鋭い分析に、なるほどなあ、とただ感心させられました。
わたしは特にそんな事などつゆとも思わないで、ただただ山田くんの演技に感嘆しながら、テレビに釘付けになってしまっていたので。
「白夜行」は300ページほど読んで、ドラマが始まってしまったのでこうなったら、比較はドラマが終わってからにしよう、と開き直ったりなんかしてしまって。それでも、ああ違うなあ、と思わずにはいられないのですけど。
魔女さんの文章はとても素敵なのでこれからも暖かい山田くんへの視点を書いていって欲しいです。

東野圭吾氏「白夜行」がミリオンセラー

 「容疑者Xの献身」で第134回直木賞を受賞した東野圭吾氏(47)に、今度はミリオン突破の“栄冠”が加わった。99年に出版した代表作「白夜行」が累計120万部を超えるベストセラーになっていることが21日、明らかになった。現在TBSでドラマ放送中ということもあり、原作小説に再び火が付いた。発売元の集英社は「ドラマの反響もあり、追加注文が殺到している。東野ブームを実感している」。東野氏も「それはすごいね」と感激しているという。
 「白夜行」は、迷宮入りした質屋殺しの関係者だった少年と少女の成長と、周辺で起こる事件を描いた作品。今月から山田孝之(22)綾瀬はるか(20)のコンビで連続ドラマとして放送され、ドラマの公式サイトへのアクセス数が6日間で1000万件を突破する勢いになっている。
 集英社によると、ドラマ化発表の昨年11月から追加注文が入り始め、現在までに65万部。発売当時の55万部と合わせて120万部を突破した。東野氏は昨年末から「容疑者-」で「このミステリーがすごい」大賞1位、本格ミステリベスト10の1位、直木賞と各賞を総なめ状態。東野ワールドの魅力について同社では「徹底したエンターテインメント性に尽きる」と話す。
 あえて感情表現を制した原作と違い、ドラマは究極の純愛として演出されているが、東野氏は「毎回おもしろく見ている」という。
(日刊スポーツ) - 1月22日9時56分更新

とことん悪女の雪穂を。。

救いようのない終末が、際立ちますね。ふっと笑を浮かべて立ち去る雪穂。亮司の出口をふさいでしまった彼女は、煌びやかな成功を手にして、亮司との過去を封印してしまう。「知らない人です。」愛したかもしれないという事実さえ、暗闇の中。
とことん「悪」を極める雪穂も見たいです。
「太陽の下で手を繋ぎたい。。」は、実は彼女の本当のゴールではないんだ。私の言うことならなんでも聞く亮君を思い通りに動かすための、魔法の言葉。
雪穂に翻弄され、生きる道を照らす太陽を奪われ、それでも愛し続けた雪穂のために、ひっそりと死んでいく。
・・・ゾクゾクしてきた。私も恐ろしいオンナです。


ダーク亮司楽しみ!

私は第1話でのチビ亮司と雪穂がすごく好きだったので、今回の幼さが残る亮司は1話と繋がってよかったです。
雪穂は7年間ホームに立つ亮司をずっと見ていたからまだよかったけど、亮司は7年前別れたきり雪穂の姿を見てないから、1人取り残された気持ちになってあの泣きのシーンになったのかと納得しました。
JUNONで山田君が泉澤君演じる亮司の演技を見て近づけるよう演じたみたいな事を書いていて(さっと読んだだけなのでちょっと違ってるかもしれませんが)、ますますドラマの亮司が好きになりました。
そしてこんなに泣かせてるのは今後ダークになっていく亮司をより際立たせるための前振りなんじゃないかなって。
今後の亮司も楽しみです!

◆なおさん
初めまして!
やさしいコメント、ありがとうございます。
なおさんに魔女の違和感を押し付けたようになってないか、
心配です。。
まだ2話ですもんね。これからに期待です!

◆凄い!!さん(?)
本当に凄いです。。
本屋さんはどこも売り切れ状態のようですね。。
ドラマにも追い風になるといいですね☆

◆うららんさん
ゾクゾクっとくる結末でしょ?
とことん非情で計算高い雪穂がいいね。
ぼろ雑巾のように捨てられる亮司は、めちゃくちゃ悲惨だけど…
それもありかも…?
東野さんは怒るかしら?

でも…この展開だと主役は雪穂…?
ん~それも複雑。。

◆ペンギンさん
7年間、誰とも分かち合えない胸の痛みに耐えながら、
後悔と恐怖の中で生きてきた亮司…
ペンギンさんがいうように、
山田君は、11歳の時の素直な表情を残しながら、
その7年間をも表現していたと思います。
凄いよね。。

ダークな亮司…早く見たいです!

 おはようございます。今日ほんとはTBSの○○さんからの電話に応えてエキストラ参加のはずでしたが、遠すぎと朝早すぎな条件に辞退しました。。。○○さんは人が集まらないんですって困った感じでした。協力したかったけど。またの機会に頑張ります。

◆ピアスの穴さん
そっか…残念だったね。。
本当に半端じゃない時間だったりするもんね。。
無理なく行ける時でいいと思うよ☆
>人が集まらない…
これ、言い換えると≪若い人が集まらない≫(--;)

(T_T)

魔女さんの雪穂に対するコメントが胸つつき刺さるioです
でもその気持ちがよく理解できるだけにこれまた胸が痛いioです
もう見るのやめようかとも思っているくらいですがそうもいかず悶々としております。

それはそうと山田君のもみあげがみょ~に気になる私ですが魔女さんにはそれもセクシー?

>人が集まらない…
これ、言い換えると≪若い人が集まらない≫(--;)
>そんな意味に変換されるんですね~。。。勉強になります。(早く次のエキストラ募集こないかな~。)

◆ioさん
え~っ?大丈夫ですか?
悶々は魔女も一緒だけど…

はるかちゃんは頑張ってると思います。
雪穂は、本当に難しい役…
ドラマでは、それを更に複雑に描いてる。。
魔女は、この二人の間に本物の愛が生まれるのかが疑問です。。。

天使のもみあげ?
セクシーすぎて、やばいです…

◆ピアスの穴さん
次のエキストラ募集~♪
魔女も待ってます。。
お休みの日はまたまた競争率高そうだけど、、、
ピアスさんと日が会えばいいね☆

こんにちは~。皆様の千差万別な「白夜行」の感じ方・捉え方を読んで、なんだか楽しい気分なアズベストです。山田クンの言うとおり!「見る人がどう感じるか」って言ってたものね。私も、原作を読んでしまってたので、もっともっとダークな二人を想像してた一人です。正直あれあれ?なんて思ってる部分もありますが、3話は少し雪穂が私のイメージに近づきそうな予告だったので、楽しみです。雪穂が変わっていくにつれて、亮司が変わって凄みを増してく・・・かどうかは見てのお楽しみ!だから、ioさんも「まぁまぁ、気楽に見ようよ!」(・・・すいません、初めましてなのに馴れ馴れしいっ!)
ひじょ~に私事ですが、先週の金曜日に虫垂炎になり、手術をしてきました。ホントは今週の金曜日まで入院だったのですが、
「先生!小さな子供が二人いますし、木曜日には大事な大事な用があるんですっ!」と訴え、強行退院してまいりました。この場を借りて、先生わがまま言ってごめんなさい。だって私の旦那様は、この時代にビデオの予約ができないの・・・

◆アズベストさん
後輩よ…魔女も少し肩の力抜かなくちゃ、って思います。。
思っちゃいるけど・・・・

それにしても、虫垂炎?!?
大丈夫?
手術でしょ?
1週間は入院でしょうが~!
あっぱれ。。。

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